2014-11

21 日本百名山

H26年7月29日 大雪山

百名山44番目は大雪山。北海道のど真ん中に位置し、大雪山旭岳が北海道最高峰。北海道の屋根と呼ばれ、正に雄大と言う言葉がピッタリ。登山コースも幾重にも分かれる。3か所の有名温泉が登山口にもなっており、時間が許すならば縦走登山を堪能したい山。7...
21 日本百名山

H26年7月28日 雌阿寒岳

百名山43番目は雌阿寒岳。深田百名山は阿寒岳で、雄阿寒、雌阿寒、阿寒富士の総称。深田が登山した時は雌阿寒が噴火活動のため登山禁止で、やむなく雄阿寒のみ登った。雌阿寒岳は昭和30年と平成10年に噴火活動で一時登山禁止。活発な活火山帯。7月27...
21 日本百名山

H26年7月26日 斜里岳

百名山42番目は斜里岳。去年の自転車旅行時にお気入りショットの撮れた思い出の山。ただし沢沿いの道を登るので(沢登りとは異なるが)、雨天時は注意して進む必要がある。1日に連続2山登るには、天候や時間の関係で厳しい登山となった。7月26日(土)...
21 日本百名山

H26年7月26日 羅臼岳

百名山41番目は羅臼岳。百名山最東端の山。本当に遠くに来たというのが実感。北海道の玄関の函館や札幌から直線距離で一番遠い。知床半島はヒグマが多い。しかし最果ての地でも登山者は100人近くいるようで、ヒグマの方で遠ざかりそう。7月25日(金)...
21 日本百名山

H26年7月24日 利尻岳

百名山40番目は利尻岳。百名山の最南端宮之浦岳に対峙して、最北端が利尻岳。どちらも島全体が山の印象だが、大小の山が連なる屋久島に対し利尻島は山頂に収斂。利尻富士と呼ばれる円錐形だが、山頂はそそり立っており、釜を持つ富士山とは対照的。7月23...
21 日本百名山

H26年7月22日 後方羊蹄山

百名山39番目は後方羊蹄山。読み方は「しりべしやま」。地元では「えぞふじ」。端正な円錐度合いでは、南の開聞岳、北の後方羊蹄山が、中央の富士山と互角と思う。しりべしやまと読む訳は深田百名山で詳しく書かれているが、アイヌ語語源と思われる。昨年の...
21 日本百名山

登山時の足指先の痛み対策について

【発端】百名山の連続登山を開始して3日後の宮之浦岳登山中から痛みは始まった。最初は翌日には直るだろうと気楽に考えていたが、直るどころか徐々に痛みは増した。以前にも登山していて感じることはあったが翌日には痛みは治まっていた。1回目登山旅行終了...
21 日本百名山

H26年7月6日 越後駒ヶ岳

百名山38番目は越後駒ヶ岳。最も有名な八海山と最も高い中ノ岳と合わせて越後三山。二山を押しのけて深田久弥が越後駒ヶ岳を選んだ理由は「山として一番立派だから」。一番立派とはどういう意味か?他2山を登らず一度越後駒を登っただけでは知る由もなし。...
21 日本百名山

H26年7月5日 平ヶ岳

百名山37番目は平ヶ岳。「これほどアプローチの長い山はない」のは昔も今も同様。山中に山小屋が無いため日帰り登山が基本で、日帰りコースとしては百名山中最長級。山頂には広大な平らの草原と池塘を持ち、利根川の源流にもなっている秘境の名山。7月5日...
21 日本百名山

H26年7月4日 燧岳

百名山36番目は燧岳。広大な尾瀬ヶ原の中にある燧岳と至仏山。当初は尾瀬ヶ原に1泊し2山縦走を予定したが車の問題で会津駒~燧岳~平ヶ岳に変更。燧岳が東北最高峰で今年最後の福島の山。福島は名山が多数。福島は自然の宝庫だ!7月4日(金) 曇 登山...